| ■ アスパラフィルター for Outlook Express とは? |
アスパラフィルターは、Outlook Express を今までどおり使いながら
「迷惑メール対策」を行えるソフトです。
アスパラフィルターは、Outlook Express と
極めて高いレベルで連動します。「受信」を押すとOutlook Express がいつもどおり受信を開始します。
と同時にアスパラフィルターは振り分けを開始します。
→ あたかも Outlook Express 自身が受信メールを自動的に振り分けているかのように振舞います。
しかもインストールさえすれば、次回 Outlook Express 起動時から
この「振り分け」機能は有効です。(使用前にいろいろと設定する必要はありません。)
また頻繁に設定の変更を必要とするようでは、簡単に使える
ソフトウェアとは言えません。ユーザーにもそれ相応のスキルを要求してしまいます。
アスパラフィルターはユーザーの利便性を損なわない必要最小限の設定項目を用意しています。
「使い方」では、豊富なスクリーンショットを使って実際の使い方を説明しています。
メーラーと連動して迷惑メール対策を行うソフトウェアの名前を「アスパラフィルター」と名付けました。
今のところ、Outlook Express 版と Becky! 版の二つを予定しています。
アスパラフィルター(ASParaFilter)は、
Anti
Spam
Parasitic
Filter の略です。
| ■ 賢い外国語判別 - 「t駘駱hone」は日本語? |
ヨーロッパから届くメールには文字化けして表示されるものがあります。アスパラフィルターはスペイン、フランス、ポルトガルそれぞれの国で使われる特殊文字を調べ、より賢く外国語判別できるようにしました。
以下、英字とシフトJISが混在した文字列です。
t駘駱hone→外国語と判別します。
F1グランプリ→日本語と判別します。
B5ノート→日本語と判別します。
→ 本来これらは日本語と判別されても仕方のない文字列です。
特殊文字について
日本語で半角カナが占めるアスキーコード表と同じエリアをヨーロッパではその国々独特の
特殊文字用に使用しています。
特殊文字のサンプル:
スペイン語のñ éや、フランス語のâ à ç、ドイツ語のë ß、ポルトガル語のã àなど
→ これらのアスキーコードが含まれていると日本語環境ではシフトJIS第1バイトと解釈されます。
結果、次に続くバイトをシフトJIS第2バイトとみなし漢字を表示してしまいます。
また、ヨーロッパ圏の人が「Id like to」と書いたとします。一見、英字だけしか使ってないので、
日本語環境でも英語としてそのまま表示されても良さそうなのですが・・これも化けてしまいます。
(→「I壇 like to」と表示される)
理由はヨーロッパ圏の は 0x92で、普段我々が使っている' (0x27)とは違うものだからです。
特殊文字については
コチラも参考にしてください。
アスパラフィルターの外国語判別処理は文字化けによって漢字表示されてしまうものでも
外国語と判別できる能力を持っています。
本ソフトウェアの紹介では、アスパラフィルターが振り分けを行うという記述が多く存在します。
これは説明をわかりやすくするための配慮によるもので、実際に振り分けを行うのは Outlook Express です。
とはいっても、Outlook Express には迷惑メールを判別する能力はありません。
アスパラフィルターが、Outlook Express の「受信」を監視し、受信したメールをチェック、
チェック結果に基づいて、Outlook Express へ振り分け指示を出します。
なので、振り分けを行うのは Outlook Express 。振り分け指示を出すのがアスパラフィルターです。