使い方
基本編の前に・・
インストール後すぐ「使い方 - 基本編」を読み進められるようになっています。
(→ インストール終了と同時にアスパラフィルターは起動します。)
画面右下のタスクトレイを見てください。アスパラフィルターのアイコンが表示されていると思います。このアイコンが表示されているとき「アスパラフィルターは起動している」ということになります。
アウトルックエクスプレスを起動してください。「海外メール」と「日本語スパム」という二つのフォルダが作成されていると思います。アスパラフィルターはこれらのフォルダを振り分け先として使用します。
アスパラフィルターの初期設定では、海外からのメールと日本語迷惑メールを振り分けるようになってます。ですので、インストールさえすれば振り分けのための設定も完了しているということになります。
↑設定画面を表示するには、タスクトレイのアイコン(

)を右クリックして「アスパラフィルターの設定」を選択します。
あとは、いつもどおりアウトルックエクスプレスを使うだけです。「受信」を押せば自動で振り分けを行ないます。
短い説明でしたけど、一応これだけ知っていれば使い始めることができます。
設定の変更や、もう少し進んだ使い方は
次ページ(↓)以降で紹介します
□ 振り分けのON/OFFと振り分け先
タスクトレイのアイコン(

)を右クリックして「アスパラフィルターの設定」を選択します。
「基本設定」タブでは、振り分けのON/OFFを切り替えられます。また振り分け先フォルダも指定できます。
※ 振り分け先として指定するフォルダは、あらかじめアウトルックエクスプレス上で作成してください。例)「ごみ箱2」「ごみ箱(ユーザーフィルタ)」
※ 振り分け先として指定したフォルダを削除しないでください。振り分けを行えなくなります。
「アスパラフィルターの状態」

アスパラフィルターは振り分けを行える状態です。

アウトルックエクスプレスの起動待ちです。
参考)
□ ホワイトリスト
タスクトレイのアイコン(

)を右クリックして「アスパラフィルターの設定」を選択します。
「ホワイトリスト」タブでは振り分けしたくないメールを指定できます。差出人のメールアドレスや、キーワードを指定できます。
差出人のメールアドレスを指定する画面です。
メールアドレスの欄に、差出人のメールアドレスを記入し「<< ホワイトリストへ追加」をクリックすればホワイトリストに追加されます。名前(or メモ)は空欄であっても構いません。
たくさんのメールアドレスをホワイトリストに追加される方はグループの機能を利用してください。(もちろん、ひとつのグループに全てのメールアドレスを追加しても構いません。)
仕事相手とかサークル仲間といったような複数のグループを作成して、グループごとにメールアドレスを管理すると視認性が良くなります。
グループとメールアドレスは無制限に追加できます。
・ 初回起動時、アウトルックエクスプレスのアドレス帳をホワイトリストへ追加します。
( v1.14では自動的にインポートしないようにしました。
アドレス帳をホワイトリストへ追加するには「OEアドレス帳インポート」ボタンを押してください。)
1行にひとつのキーワードといった感じで入力してください。
指定したキーワードを件名に含むメールを振り分けの対象外とします。
(←件名 Subject: が対象。本文や他のヘッダフィールドはチェックしません。)
□ ユーザーフィルタの使い方
ユーザー自身でフィルタを作り、それを元に振り分けを行えます。
タスクトレイのアイコン(

)を右クリックして「ユーザーフィルタの編集」を選択します。
ユーザーフィルタを管理するダイアログが表示されます。新しいフィルタを作成する場合は新規作成をクリックします。
フィルタ作成ダイアログが表示されます。
フィルタ作成ダイアログでは、任意のヘッダーフィールドに対してNGワードを指定することができます。正規表現も使えます。
フィルタの数は無制限に追加できます。アンド条件も使えます。アンド条件も無制限に追加できます。
最後に「基本設定」でユーザーフィルタの振り分けをONにすれば準備完了です。
・ ヘッダーフィールド入力欄は入力支援機能が働きます。
・ ヘッダーフィールドの有無をフィルタ条件として使えます。
(→ ヘッダフィールドが空ではなく、存在しないということ。)
例)Message-IDフィールドが存在しないメールをフィルタする。
例)Subjectフィールドが存在しないメールをフィルタする。
※ 正規表現で日本語を使用する場合いくつかの制限があります。
少し、上級者向けの説明になりますが・・・ アスパラフィルターの正規表現はシングルバイト用のコードをベースに、擬似的にマルチバイトでも動作できるようにしています。擬似的に・・というのは正規表現に日本語が使われていた場合、日本語文字列を16進コードに置き換えて処理をするということです。16進コードに置き換えれば、仮にSJISの1stバイト or 2ndバイトが正規表現のメタ文字となる場合であっても、正規表現は正しく理解され結果を返すことができます。でも、あくまでもシングルバイト用なので・・できることと、できないことがあります。
(できる/できないといった正規表現のサンプルをヘルプに用意してあります。)
コントロールパネルからプログラムの追加と削除で行います。
※ アンインストール前にアスパラフィルターが終了していることを確認してください。