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フィルタ「ポスター」について ポスターを使用した加工には多少コツが必要です。 まず素材選びからです。素材に適した画像は・・ 1) 陰影のはっきりした画像であること 2) 被写体が人物であること(乗り物とかは不向きです。) 3) 被写体が占める領域が大きいこと 4) 解像度が高いこと レフ板などを使って顔の陰影を飛ばしたものは向きません。 滑らかな面で構成された人工物などは向きません。 加工に使用した元画像 (写真はミスフランスの Valerie Begue さん) こうった写真のように解像度が低い(= 画像の大きさが小さい)画像は、 ポスターで加工する前に拡大処理をしてあげると良いです。 陰影が足りない場合は、「コントラスト」や「ハイライト/中間色/シャドウ」を使用します。 「ハイライト/中間色/シャドウ」では明るいところをより明るくしたり(= ハイライト)、 暗いところをより暗くする(= シャドウ)ことができます。 次の画像は、解像度・陰影を十分にしてからポスター加工を加えたサンプルです。 ポスター加工前にメディアンフィルタをかけてあげると良い場合もあります。 (メディアンフィルタは画像のノイズをとって滑らかにするフィルタです。) 加工後 良好な結果が得られるかどうかは、陰影の付け方次第。微妙なさじ加減が問われます。 加工に使用した元画像(2) 加工後(2) こちらは前処理をせずポスター加工をしたサンプルです。 十分な陰影があれば前処理をしなくても良好な結果を得られます。 フリー素材でないのでサクッと削除するかもしれません。