| ■ スパムカウンター 〜 ユーティリティー機能 〜 |
スパムカウンターは常駐して使うことを想定しているので、
他の常駐型メールユーティリティーと同時に使うことができません。
そういったことから必要上、スパム削除以外のユーティリティー的な機能を併せ持ちます。
ユーティリティー機能の実現にはトリガーアクション方式を採用しています。ユーザーが指定したメールをトリガーに、ユーザーの望むアクションを行います。アクションは着信通知(音楽ファイルの再生)、プログラム起動、メール転送の3種類です。おしらせグループごとにトリガーとアクションを指定できます。
※トリガー [特定の動作を開始させる信号; 引き金]
メールに対して音楽ファイルを再生するといったシンプルな使い方から、メールを受け取ったときに何らかのプログラムを起動させるといった使い方ができます。
スパムカウンターでは、お知らせする相手をサークルの仲間とか仕事相手といったようにグループごとに管理することができます。グループごとにアクションを指定できます。
ユーティリティー機能を利用するには、「ユーティリティー」をクリックします。

| ■ スパムカウンター 〜 ユーティリティー(音楽ファイルの再生) 〜 |
「ユーティリティー」ボタンを押すと、次のダイアログが表示されます。

[お知らせグループの新規作成...]を押し、お知らせグループを作成します。
ここでは、メールが届いたときに音楽ファイルを再生してお知らせする方法を紹介します。
以下、赤枠で囲った部分が設定に必要な箇所です。
左側上部のグループ名は必須です。左側赤枠内で差出人を指定し、
右側の赤枠内でメール着信時に再生する音楽ファイルを指定します。
おやすみモードを使うことで、就寝中に音楽を再生しないようにすることができます。
(就寝時間は別途設定する時間があります。)
音楽ファイルは、Wav, MIDIに対応しています。WinXPでは、MP3, WMAにも対応しています。
■ おやすみモードの就寝時間設定
先ほどのユーティリティーダイアログの「共通設定」タブをクリックします。
こちらで設定した内容は、すべてのお知らせグループに対して共通です。

「就寝時間の設定」をクリック。

時間帯、または指定時間で設定できます。指定時間は今から6時間仮眠するといった感じで使用します。
※ おやすみモードの設定は音楽ファイルの再生に対してのみコントロールします。
就寝時間に届いたメールのアクションがプログラムやメール転送の場合、
おやすみモードのON/OFFに関係なく即座にアクションを実行します。
■ お知らせグループの仕様
1)ユーティリティー|お知らせグループ一覧で、
チェックボックスにチェックの付いているものに対してのみ着信通知を行います。
2) 仮に二つのお知らせグループに同じ差出人のメールアドレスを指定した場合、
スパムカウンターは、より上に位置するグループのお知らせ方法でお知らせします。
以下の場合、hoge@hogehoge.comさんからメールが来たとき、'a.wav'で着信をお知らせします。
'b.wav'は再生されることはありません。
[check on] お知らせグループ1
// 着信待ちのメールアドレスに hoge@hogehoge.com 音楽ファイルは、'a.wav'
[check on] お知らせグループ2
// 着信待ちのメールアドレスに hoge@hogehoge.com 音楽ファイルは、'b.wav'
| ■ スパムカウンター 〜 ユーティリティー(プログラムを起動) 〜 |
メールが届いたときに、プログラムを起動することが出来ます。
件名(%S)や本文(%B)を渡すことができます。
※ 本文(%B)を指定すると本文を保存した一時ファイルを作成し、そのパスをパラメータとして渡します。
本文(%B)にはファイル名が展開されることになります。起動するプログラムのパラメータの扱い方によっては、
"%B"とダブルクォートで囲む必要があります。